『エバーテイル』は面白い?評判・魅力・遊び方を徹底レビュー
『エバーテイル』ってどんなゲーム?

スマホで遊べる本格RPG『エバーテイル』
日本の企業「ジグザゲーム」が開発・運営している累計DL数1000万超えの人気ゲームアプリ『エバーテイル』
このゲームを一言で表現すると「スマホで遊べる本格RPG」。
古き良きJRPGのターン制コマンドバトルをベースに、タイムユニット、チームスピリットといったこのゲームならではのシステムを採用していて、戦略性の高いバトルがおもしろかったです!
3つのプレイモードの紹介
プレイモードは大きく分けると、以下の3つがあります。
・ストーリー
・イベント
・騎士団
このうち、「ストーリー」と「イベント」は、自分で編成したパーティを使いながら物語やバトルを進めていくモードです。キャラを育成しながら戦っていく、王道RPGらしい楽しさがあります。
一方で、「騎士団」はソシャゲらしいオンライン要素が強めです。ほかのプレイヤーと協力してボスを倒したり、プレイヤー同士で競い合ったりと、やり込み要素としてかなり存在感があります。
このように、1人でじっくり遊びたい人にも、他プレイヤーとの交流や対戦を楽しみたい人にも向いているバランス型の作品となっています!
ストーリー

ストーリーは、「フィン」を主人公とした本格的なRPGモードです。
個人的にも、エバーテイルを始めた直後に「思ったよりしっかりRPGしてる!」と感じた部分がここでした。単なる導入コンテンツではなく、しっかり物語を楽しめます!
最初に遊べるのはオフラインストーリーで、ここをクリアすることで続編にあたるオンラインストーリーが解放されます。流れとしてはかなり自然で、順番に進めれば迷うことは少ないです。
ただ、「オンラインストーリー」という名前だけを見ると、他プレイヤーと一緒に冒険するMMORPGのような形式を想像する人もいるかもしれません。
ですが、実際にはオフラインストーリーもオンラインストーリーもどちらもシングルプレイのRPGです。ここは最初に知っておくとギャップが少ないと思います。
とはいえ、オフラインストーリーとオンラインストーリーでは、システム面に違いがあります。
・フィールド移動ではなく、マス目を進む形式になる
・モンスターを捕まえられなくなる
・ストーリー進行にマナを消費するようになる
このあたりは、序盤の王道RPG感から少しソシャゲ寄りの仕様へ変化していくイメージです。
それでも、ストーリーを読む楽しさや敵とのバトルを進める面白さは共通しています。どちらのモードでも、エバーテイルらしさはしっかり味わえます。
これからエバーテイルを始める人にとっては、まずこのストーリーを進めるのがメインになります。キャラ育成やゲームシステムも自然に理解しやすいので、最初に触れるコンテンツとしてかなり入りやすいです!
イベント
イベントは、期間限定のサブストーリーを楽しめるモードです。
本編ストーリーとは別軸の内容になっていて、メインストーリーを進めている人はもちろん、ある程度進行している人にとっても遊びごたえがあります。定期的に新しい内容へ触れられるので、飽きにくい要素のひとつです。
イベントでは、ストーリー本編で登場したキャラクターたちが再び登場し、スピンオフのような物語が展開されていきます。
本編では見られなかった一面や、キャラ同士の掛け合いが見られることもあり、キャラクターが好きな人にはかなりうれしい内容です。推しキャラがいる人ほど楽しみやすいですね!
進行の流れとしては、会話イベントを見て、その後にバトルをこなしていく形式です。

ストーリーを読み進めながら戦闘も挟まるため、ただ文章を読むだけではなく、テンポよく進めやすい印象があります。短時間でも少しずつ進行しやすいのはスマホゲームとの相性も良いです。
バトルに勝利すると、イベント専用のトークンが手に入ります。
このトークンは、イベント交換所でさまざまなアイテムと交換可能です。遊んだ分だけ報酬につながる仕組みなので、周回する意味もしっかりあります。
交換できるアイテムの中には、イベント限定のSSR武器やSSRアクセサリーなど、見逃せない報酬が含まれていることもあります!
ちなみに、イベントは1つだけではなく、同時進行で2〜3個ほど開催されていることが多いです。
そのため、その時の育成状況や欲しい報酬に合わせて、どのイベントを優先するか選びやすいのも魅力です。やることがなくなりにくいのはうれしいポイント!
騎士団モード

騎士団は、エバーテイルの中でもソシャゲ要素が強いコンテンツです。
ストーリーやイベントが1人で進めるRPG寄りのモードだとすると、騎士団は他プレイヤーとの協力や対戦、同盟活動などオンラインゲームらしさを楽しめる場所になっています。
騎士団には、さらに以下のようなモードがあります。
・試練の塔:ボスを倒しながら上の階層を目指していくイベント
・闘技場:他プレイヤーと順位を競い合うイベント
・ボス討伐:他プレイヤーと協力してボスを倒すイベント
・王都争奪戦:サーバー内の同盟同士で争い、土地を奪い合うイベント
・クエスト事務局:クエスト達成で同盟コインなどの報酬を獲得できるイベント
このように種類が多く、育成したキャラや編成を活かせる場面がかなり豊富です。ストーリーを進めるだけでは物足りなくなってきた頃に、一気にゲームの幅が広がる印象があります。
ここでは、代表的な「闘技場」と「王都争奪戦」を紹介します。
闘技場
闘技場は、個人戦形式のランクマッチです。

自分で編成したパーティを使って他プレイヤーと戦い、現在いるサーバー内での個人順位を上げていくのが目的になります。育成状況や編成の完成度が試される、わかりやすい実力勝負のコンテンツです。
対戦相手は、自分の現在ランクより少し上位のプレイヤーが表示される仕組みになっており、勝利するとランクアップします!
少しずつ格上へ挑戦していく流れなので、極端に無理な相手ばかりではなく、コツコツ上を目指しやすい設計です。勝てたときはかなりうれしいですね!
ランクマッチは1日5回まで挑戦可能です。
さらに、その日のランク確定時点の順位に応じて、1日1回アイテム報酬が配布されます。毎日少しずつでも挑戦する意味があるので、日課コンテンツとしても優秀です。
王都争奪戦

個人戦である闘技場に対して、王都争奪戦は同盟同士で戦う大規模コンテンツです。
フィールド上に点在している城を奪い合い、最終的にどれだけ城を保持しているかで同盟の順位が決まります。個人の強さだけではなく、同盟全体の動きも重要になるモードです。
戦闘では、攻撃側の同盟と防衛側の同盟に分かれます。
攻撃側が、防衛側の城に配置されているパーティをすべて倒すことができれば、その城を奪取できます。シンプルながら、どこを攻めるか・どこを守るかの駆け引きもあって面白いです。
同盟メンバーと協力して順位を競うため、ソロプレイ中心だった人でも別の楽しさを感じやすいコンテンツだと思います。参加してみると盛り上がります!
なお、闘技場も王都争奪戦も、どちらもオートバトル形式です。
バトル結果は自動で判定されるため、リアルタイムで操作して相手と直接やり合うタイプではありません。そのため、対人要素が苦手な人でも比較的参加しやすいので、PvPに抵抗がある人もぜひやってみてください!
「エバーテイル」の魅力
戦闘システムがしっかり面白い

戦闘システムは、最大4vs4のターン制コマンドバトルとなっています。
スマホゲームの中にはシンプルな戦闘だけで終わる作品もありますが、エバーテイルはしっかり考えて戦えるタイプです。実際にプレイしてみると、ただ眺めるだけではなく、戦略を組み立てる楽しさがあります。
また、エバーテイルのバトルで特徴的なのが、TU(タイムユニット)というシステムです。
本作では、敵ターン・味方ターンのように完全に分かれているわけではありません。TUが0になったキャラクターから順番に行動していく形式になっています。
そのため、一般的なターン制RPGとは少し感覚が違い、行動順まで考えながら戦う必要があります。ここがハマる人にはかなり刺さる部分です!
さらに、選択した行動によってTUが増加し、次の行動まで待ち時間が発生します。
強い技ほど待機時間が長くなることもあり、単純に高火力スキルを連打すればいいわけではありません。
どのタイミングで、どのスキルを使うか。
この判断が勝敗を左右するので、戦闘はかなり奥深いです。スマホゲームながら、しっかり頭を使うバトルが楽しめます。
レトロな2Dマップが懐かしい!

「エバーテイル」のマップには、昔ながらの2Dマップが採用されています。
初代ポケモンやドラゴンクエストを思い出すような雰囲気で、歩いて探索する楽しさがあります。最近は3Dで自由に動き回るゲームも多いですが、2Dならではの見やすさやテンポの良さも魅力です。
個人的にも、このレトロ感はかなり好印象でした。余計な複雑さがなく、純粋に冒険している感覚を味わいやすいです。
30代以上の人には懐かしさがあり、10代や20代の人には逆に新鮮に映るかもしれません。たまにはこういう王道2Dの世界観で遊ぶのもアリですね!
魅力的な美麗イラストのキャラ

本作でかなり印象に残るのがキャラクターイラストのクオリティです!
可愛いキャラクター、美人系キャラ、かっこいいキャラ、ビースト系まで幅広く用意されていて、全体的に完成度が高いです。思わず「このキャラ欲しい…!」となることもあります笑
デザインは華やかで、細かい装飾や表情までしっかり作り込まれている印象です。キャラ重視でゲームを選ぶ人にも十分おすすめできます。
課金は必要?

エバーテイルの課金要素としては、ソウルストーン購入によるガチャ、またはソウルストーンと育成素材がセットになったパッケージ商品の購入があります。
無課金でも遊ぶことは十分可能ですが、序盤から戦力を整えたい人や、欲しいキャラクターが明確にいる人は課金すると効率よく進めやすいです。時間を短縮したい人向けとも言えます。
おすすめは、単発課金よりもパッケージ商品系です。

約1か月分(週間ギフト4週間、ミッションパス、月間ギフト)で16,000個前後のソウルストーンを入手できます。
金額は5,880円=ガチャ約160連分のソウルストーンが入手できます!!
もちろん課金は無理のない範囲が前提ですが、長く続ける予定なら選択肢として十分アリですね!
『エバーテイル』遊んでみたまとめ
今回「エバーテイル」を遊んでみて、最初に感じたのは、かなり作り込まれているRPGだということです。スマホゲームながら、本格的に楽しめる内容でした。
昔を感じさせるようなレトロなマップも魅力的で、懐かしさのある雰囲気が良かったですね。主人公の名前を変更できない点にも、作品としてのこだわりを感じました。
キャラクターたちも可愛らしく、それぞれ背景を感じさせる作りで感情移入しやすくなっています。ストーリーの続きも自然と気になりました。
特にバトルはかなり面白く、シンプルながら戦略性の高い戦闘システムです。考えて戦う楽しさがあり、ハマる人も多いと思います!
全体的な完成度も高く、プレイして損はないRPGアプリでした。気になる人は一度試してみてほしい作品です!

